にじぞら訪問看護ステーション

058-338-7656

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業務内容

訪問看護サービスの内容

健康状態の観察

血圧・体温・呼吸・脈拍などの測定、症状の観察。
目に見えるバイタル値、顔色、身体の状況のみならず、コロナ禍における心の観察を重視しています。

症状コントロールや治療の継続

毎日の症状の観察、コントロール、慢性疾患の治療を継続的に行います。
浮腫みが強いご利用者様に対して足浴を行い、アロマオイルを用い薬を使わない浮腫の軽減に努めます。
（継続的に行うことでかなりの結果が出ており、大変ご好評いただいております。）

日常の看護

清潔保持、排泄、食事など日常生活に関わる支援を看護師の視点にて行います。

日常看護の一例

清潔保持: 単に入浴支援だけではなく、感染症予防、褥瘡予防の視点での支援
排泄: トイレ介助、おむつ交換のみならず、排便コントロール、尿の観察、皮膚状態の観察
食事: 栄養状態、食事形態、嚥下機能の状態の観察、指導など

在宅リハビリテーション

体位変換、寝たきりの予防、手足の運動
在宅生活における日常生活の視点に沿った生活リハビリを取り入れていきます。

家族看護

介護方法の指導、生活用具や在宅サービス利用についての相談
在宅生活を継続できる支援、ご家族様の心の支援も行います。

精神・心理的な看護

長引くコロナ禍による悩みや鬱、様々な相談に対応いたします。必要時はアロマオイルを使用しながら精神的ケアに努めます。

機能維持向上の支援

疾患等による可動域の減少を予防し、機能維持、拡大に向けての指導、支援を行います。

主治医の指示に基づく医療処置・医療機器管理

医師の指示による医療処置や医療機器の管理を継続的に行います。

終末期看護（看取り・ターミナル）

本人及びご家族様の望む終末期のお手伝いをします。時間の経過に伴う心の変化に寄り添い、その都度、お話を伺いながら、よりよい終末期を目指します。

認知症・精神障がい者ケア

ご家族様もお困りになるケースが散見されます。ご本人への支援以外にも、ご家族様の支援も含めてフォローをしていきます。

訪問看護サービスの流れ

にじぞら訪問看護ステーションサービスの流れ

まずは主治医、もしくはケアマネジャーにご相談ください。
主治医からの「訪問看護の指示」を当ステーションで受けてから、訪問看護サービスがスタートします。

にじぞら訪問看護ステーションでは、主治医へ症状や家での療養状況などの報告を毎月行い、常に密接に連携を取り合って、訪問看護をさせていただきます。

主治医がお決まりでない場合や、訪問看護についてのご質問などは、当ステーションにお気軽にご相談ください。